[レポート]ししゅうと暮らしのお店 | 広島志和


イトバナシ副代表の杉川です。

どうしても紹介したいnote記事があり
久しぶりにこちらに投稿しています。

▼島崎達郎さんによる "ししゅうと暮らしのお店 潜入レポート"
https://note.com/sakishima3/n/n1e03aa2c8fcf

本当に素晴らしい記事を書いてくださっているので、
以下は無視しして見ていただいてもOKです。

念の為、少しだけ紹介文も書いておきます↓↓


2周年を迎えた
ししゅうと暮らしのお店 | 広島志和

4月28-30日の周年オープンにご来店いただいたみなさま
ありがとうございました。

広島志和のスタッフはもちろんのこと
奈良五條や愛媛宇和島からもスタッフが集合して
総勢10名での企画となりました。

そんなスペシャルな月3日のオープンに
実はもうひとり参加してくれた方がいます。

島崎達郎さん。

1人、ウィンドチャイム、テキストの画像のようです

ご来店くださったお客様の中には、見かけた!という方もいらっしゃるのでは。

何者かと言いますと、実は私もうまく表現できないのですが、、"休息" や "非効率" を人生のテーマに置いて活動している、ちょっと不識な好青年。

私が参加した山崎大祐さん (@マザーハウス) の経営ゼミでの同期メンバーのひとりです。

このゼミで私が "非効率" をテーマにプレゼンをして、その中で "月に3日だけオープンするお店を運営している" と話したところ、「すごいっす!勉強させてください!!」と大変興味を持っていただき、わざわざ東京から来てくれたんです。

「なんでもやるんで、遠慮言ってください!」というので、本当に遠慮なく手伝ってもらって、お店の前日準備や接客、そしてメンバーとの食事などにも入ってもらいました。

スタッフ以外でここまで中に入ってもらうのは初めてだったので「せっかくだからレポートを書いてよ」とお願いしたところ、快諾いただき、ご自身のnoteに記事としてアップくださいました。

もっかい、シェアしておきます。

▼島崎達郎さんによる "ししゅうと暮らしのお店 潜入レポート"
https://note.com/sakishima3/n/n1e03aa2c8fcf


島崎さんにはスタッフやお客様とは違った立ち位置から関わっていただき、両方の視点をもって書かれたこの記事が、本当に感動的で、何度も読み返しています。

自分たちではなかなか言語化できていない、私たちが大切にしていることを、本当にうまく表現くださっています。

どのパートも好きな文章ばかりなのですが、一部だけ抜粋して紹介させていただきます

ーーー
お客さんと話をしていて、気がつくのはお客さんの皆さん、「自分の豊かさにつながるものを求めに来ている」ということ。

その豊かさをつくるのは販売している商品だけではありません。
スタッフとのやり取りもお客さんの豊かさをつくるパーツになっています。

インターネットを通じて効率よく便利なものが手に入る時代。
わざわざ不便な場所に来て、接客を通して物を買って、豊かさを手に入れている。

お客さんが買っているのは便利ではなく、豊かさ。

接客をしながら、お店の雰囲気を近くで感じながら、そんなことを考えました。
ーーー

「つくる人とつかう人の暮らしを豊かに」という言葉をコンセプトに日々活動しています。

そのためには「つくる」と「つかう」をつなげる「届け方」が大切だと考えて始めた【月に3日のお店 ししゅうと暮らしのお店】。

日々模索しながらなのですが、島崎さんのこの記事を読んで、その想いが少しでも伝わる場所になっているのかなと、少しだけ自信が持てました。

島崎さん、ありがとうござました!!
奈良五條への潜入もお待ちしています!(笑)



島崎さんのnoteを読んでの感想なども、ぜひお待ちしています♪